お知らせ INFORMATION
音楽と花火の共演〜第46回海洋博公園花火大会〜
先日7月13日にエメラルドビーチで開催された「第46回海洋博公園花火大会」にて弊社が音響をサポートさせていただきました。
(音楽と花火がコラボした第46回海洋博公園花火大会)
第46回となる今大会は音楽と花火のコラボレーションということで、弊社のラインアレイスピーカー「KSL」を20台使用し、パーシャクラブの「海の彼方」から始まりBIGINの「三線の花」など前半は沖縄の音楽に合わせた花火が打ち上がりました。
後半は能登半島地震で被災された現地の花火師が製作した花火玉の打ち上げから始まり、今年のヒット曲Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」や、MVにA&W牧港店が使用されたと話題の米津玄師の「さよーならまたいつか!」など大人から子どもまで楽しめる楽曲を使用し、楽曲のイメージやリズムに合わせた花火で会場が盛り上がりました。
大小合わせて計10000発の花火が夜空を彩り、その中には沖縄初となる打ち上げ後に点滅しながら色が変わっていくイルミネーション玉や、フィナーレには沖縄の自然の色をイメージした青・緑・赤・などの単色花火を使った「千変万化やんばる花火」が打ち上がりました。
近年全国各地の花火大会で花火と音楽のコラボレーションが増えてきている中で、およそ33000人が来場した今大会で幻想的な空間を演出することができて嬉しい限りです。沖縄の花火大会が今後さらに注目されることを願っています。